長旅のあと、ようやくホテルに到着。チェックインからWi-Fi、水の確保、トイレの場所まで、部屋に落ち着くまでに使うタイ語のひとことをまとめました。
チェックインする
| 場面 | 表現 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|---|
| チェックインする | ขอเช็คอินค่ะ | コー チェックイン カ | チェックインをお願いします |
「ขอ(コー)」は屋台でもホテルでも使える魔法の一言。フロントに着いたらパスポートを渡す前に、まずこの一言でお願いしてみましょう。タイのホテルの多くは、チェックインが午後2時ごろから。早朝到着だと荷物だけ預かってもらえることも多いので、フロントで相談してみましょう。チェックイン時に、部屋の保証として少額の預り金(デポジット)を求められることもあります。
Wi-Fiをつなぐ・水をもらう
| 場面 | 表現 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|---|
| Wi-Fiパスワード | ขอรหัสไวไฟค่ะ | コー ラハット ワイファイ カ | Wi-Fiのパスワードをください |
| 水がほしい | ขอน้ำค่ะ | コー ナーム カ | お水をください |
タイのWi-Fi環境は想像以上に快適で、カフェや屋台街でも無料Wi-Fiが使えることが多く、日本と大きく変わりません。ロビーのカードやレシートにパスワードが印刷されていることもあります。タイでは水道水をそのまま飲む習慣はなく、ミネラルウォーターを買うのが一般的。コンビニで安く手に入るので、こまめに購入する人がほとんどです。
トイレの場所を尋ねる
| 場面 | 表現 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|---|
| トイレはどこ? | ห้องน้ำอยู่ไหนคะ | ホンナーム ユーナイ カ | お手洗いは、どこですか? |
「◯◯ อยู่ไหน(ユーナイ)」で「◯◯はどこですか」。ホテルのロビーでも、外を歩いているときでも、この形ひとつで場所を尋ねられます。市場や観光地のトイレは3〜5バーツ程度の利用料がかかることがあるので、小銭を少し持っておくと安心です。
シャワーやタオルの困りごとも、「ขอ」で伝えられる
ゲストハウスや中級ホテルでは、部屋にお湯が出る時間帯が決まっていたり、電気温水器のスイッチを入れてから数分待つ必要があったりすることがあります。シャワーの調子がおかしいと感じたら、遠慮せずフロントに相談してみましょう。タオルが足りない、アメニティを追加してほしいといった細かな困りごとも、これまで覚えてきた「ขอ(コー)+ ほしいもの」の形で、たいてい伝えることができます。単語さえ入れ替えれば、ホテル滞在中のちょっとした要望はほとんどカバーできる心強い形です。
チェックアウトと空港へ戻るときの一言
| 場面 | 表現 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|---|
| チェックアウトする | เช็คเอาท์ค่ะ | チェックアウ カ | チェックアウトします |
| 空港へ向かう | ไปสนามบินค่ะ | パイ サナームビン カ | 空港へ行ってください |
| 友達へのお土産を買う | ซื้อฝากเพื่อนค่ะ | スー ファーク プアン カ | 友達へのお土産に買います |
到着日の「ขอเช็คอินค่ะ」と対になる「เช็คเอาท์ค่ะ」で、旅の始まりと終わりがつながります。空港へ戻るときは「ไป(行く)+行き先」という、これまでの記事でも登場したシンプルな型がそのまま使えます。最後の買い物では「ฝาก(預ける・託す)+人」という組み立てで、「〜のために」という気持ちを込められます。
到着日に済ませておきたい両替とSIM
| 場面 | 表現 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|---|
| 両替をお願いする | ขอแลกเงินค่ะ | コー レークングン カ | 両替をお願いします。 |
| SIMカードを買う | ขอซื้อซิมค่ะ | コー スー シム カ | SIMを買いたいです。 |
空港・銀行・街なかの両替所でレートが少しずつ違い、街なかの「Super Rich」のような両替専門店の方がお得なことも多いです。通信面では空港のSIMカウンターで、旅行日数に合わせたプランがすぐ買えます。
コンセントの形は、日本のプラグがそのまま入ることも多い
タイの電圧は220Vで、コンセントはいくつかの形状が混在しています。ただしA/Cの複合型が主流なので、日本のAタイプのプラグがそのまま差し込める場所も多く、変換プラグが不要なケースも少なくありません。古いホテルやゲストハウスでは丸穴が3つ並ぶタイプのこともあるので、念のためマルチタイプの変換プラグを1つ持っておくと、どの部屋でも安心して充電できます。スマホやパソコンの充電器は電圧の変換も不要な場合がほとんどです。
「ขอ」ひとつで、ホテルの用事はほぼ完結する
チェックイン、Wi-Fiパスワード、水——ホテルで必要になるお願いごとの多くは「ขอ(コー)+ ほしいもの」というひとつの型に収まります。到着の日にこの形を覚えてしまえば、その後の旅でも繰り返し使える土台になります。
アジコトの「着く」ステージでは、こうしたホテルでの場面イラストとともに、フレーズを実際に声に出して練習できます。
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空港到着後の流れはスワンナプーム空港に着いたらまず使うタイ語ひとこと、市内の移動はバンコクのBTS・タクシーで使うタイ語ひとこともあわせてご覧ください。
よくある質問
Q. 両替とSIMの用意は、ホテルに着く前後どちらがいいですか?
できれば空港到着直後が理想です。両替は街なかの専門店のほうがレートが良いこともありますが、当面の現金とSIMは空港で確保しておくと、その後の移動がスムーズになります。
Q. チェックインは何時からですか?
ホテルによって異なりますが、午後2時ごろが一般的です。早朝到着の場合は荷物だけ先に預かってもらえることが多いので、フロントで相談してみましょう。
Q. デポジットは必ず必要ですか?
ホテルによります。求められた場合はチェックアウト時に返金されるのが基本なので、レシートを保管しておくと安心です。
Q. ค่ะ/ครับを付け忘れるとどうなりますか?
特に失礼になるわけではありませんが、丁寧さの印象が薄れます。フロントでのやり取りでは付けておくと安心です。
Q. チェックアウト後に空港へ向かう際、余裕を持つべき時間はどのくらいですか?
バンコクは渋滞が激しいため、通常の想定より30分から1時間ほど余裕を持って出発するのが安心です。配車アプリで事前に所要時間を確認しておくとよいでしょう。
Q. お土産におすすめのタイならではの品はありますか?
ドライマンゴーやタイティー、ハーブ石鹸などが定番です。空港の免税店よりも街のスーパーのほうが手頃な価格で見つかることもあります。
Q. ドライヤーは持参したほうがいいですか?
多くのホテルに備え付けがあります。旅行用の海外対応ドライヤーでない限り、日本の100V専用ドライヤーは変圧器なしでは使えないので、持参する場合は電圧表示を確認しましょう。